南日本運輸倉庫株式会社・荒木運輸・昭和冷凍にDENBA+3.0を導入

当社の製品DENBA+3.0が、南日本運輸倉庫株式会社・荒木運輸・昭和冷凍に物流倉庫に導入されました。

国内で初の設置となります。

国内外に鮮度を維持したまま生鮮食品を届ける、新しい物流手法として「次世代コールドチェーン」の第一歩を踏み出しました。

この手法で国産品の世界販路拡大が期待でき、生産者も支援ができ、素材を無駄にしないことでフードロスを解消し、積載効率向上に伴うCO2削減をも実現可能です。

また、「次世代コールドチェーン実証実験」を開始しております。

今後は様々な商品を対象に、最適な状態を分析し『鮮度維持モデル』を確立してまいります。

そして、今回南日本運輸倉庫株式会社4カ所・昭和冷凍株式会社に導入。

JFN(JFNフードロジ http://www.jfn-foodlogi.com/)を通じ、荒木運輸株式会社にも搭載され、次世代の食品サプライチェーン・ソリューション・サービスの提供が開始されております。